jspファイルを爆速で記述するためのJSTLスニペット作成 JSP/Servlet

本記事にはプロモーションが含まれています。

軽くて安いのに大容量!カフェ作業も捗る!プログラミングに最適なPCをお探しなら【おすすめはこちら

JSTLを利用するにあたって「c:out」や「c:forEach」などよく利用するタグは便利に使用したいですよね。

よく使うタグを便利に利用するためにスニペットを登録したいと思います。

JSTLのスニペット登録

eclipseで「ウインドウ」➡「設定」

eclipseJSTLのスニペット登録

eclipseJSTLのスニペット登録

を開きます。メニューの中の「Emmet」という項目を探します。

Emmetの設定についてはこちらをご参照ください。

「Emmet」の中の「スニペット」を開きます。

eclipseJSTLのスニペット登録

eclipseJSTLのスニペット登録

右側の「新規」をクリックします。

eclipseJSTLのスニペット登録

eclipseJSTLのスニペット登録

「名前」の部分に短縮した自分が利用する名前を入力します。

「パターン」の部分に出力させたい構文を記述します。

eclipseJSTLのスニペット登録

eclipseJSTLのスニペット登録

ではさっそく登録していきたいと思います。

c:out の登録

<c:out value=”${  }” />

の登録の名前を「cout」にしました。
そしてすぐに記述できるように{ }の中にカーソルが入った状態を登録したいと思います。

名前:cout
パターン:<c:out value=”$\{${cursor}\}” />

を登録しました。

これでjspファイルに記述する際「cout」と打てば「<c:out value=”$\{${cursor}\}” />」が出力されてカーソルが{}の中に入った状態を登録することができました。

c:forEachのスニペット登録

名前:cfor

パターン:
<c:forEach items=”$\{${cursor}\}”
var=”” >

</c:forEach>

c:ifのスニペット登録

名前:cif

パターン:
<c:if test=”$\{${cursor}\}”
var=””>

</c:if>

エラーを表示するc:if

名前:cife

パターン:
<c:if test=”${!empty error}”>
<p><c:out value=”${error}” /></p>
</c:if>

まとめ

名前は自分の使いやすい名前にしてください。

他によく使う構文はどんどんスニペット登録して楽にコードが記述できるようにしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました